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リフォームについて

リノベーションSEN+(せんぷらす)

リフォームは新築より低コストが可能!

リフォームのメリットは、なんといっても予算に合わせて計画していける点にあります。
優先順位を付けて、絶対変えたいところは費用をかけて変更して、我慢出来るところ は補修程度にする、などメリハリを利かせれば、新築よりコストを抑えながらも素敵 な仕上がりになります。
ご予算的に新築が厳しければ、中古住宅をリフォーム、という選択はおすすめ出 来る方法です。

リフォームに激震!

2025年4月に法改正があり、いままで確認申請が必要なかった木造2階建ての大規模改修が必要になりました。

2025年4月以降は、柱と梁だけにしてフルでリフォームする場合は、建築確認申請が必要なので計画内容に注意が必要です。

フルリフォームすると、新築と同じ手順となり、 費用も新築並みになると予想されます。

そのため私たちは建築確認申請が必要ない範囲でのリフォームをお薦めします。

法改正の内容をしっかり把握すれば、かなりの範囲でリフォームすることが可能です。

建築確認申請してのリノベーションも対応可能ですので、お気軽にご希望をお伝えください。

法改正
リフォーム費用イメージ

リフォーム費用はピンキリ!

リフォームの工事費用はピンからキリまで。 工事内容でかかる費用が大きく異なります。

<リフォーム工事の主な要素>

  • 間取り変更
  • 屋根・外壁の補修やり替え
  • 設備機器入れ替え(キッチンや浴室など)
  • 窓・玄関ドア取替、内窓設置
  • 断熱材
  • 耐震補強工事
  • 内装工事(床や壁天井)

ざっと区分けしても上記のように分けられます。

屋根外壁だけなのか、窓を新設するだけなのか、 耐震補強工事だけなのか、もしくは間取り変更するのか、などリフォームは様々です。

そのためお考えの内容をご相談いただきながら、 ご希望に沿った提案をさせていただきます。

  • 参考例1

    参考例1

    延べ床面積が1階2階合わせて20坪ほどの狭小住宅です。
    家族3人がお住まいです。
    築年数35年ほどの中古住宅をご購入されて、リフォームしました。
    外壁は残しながら、内部をスケルトン状態にして配管や配線、構造材も部分的に やりかえて新築同様に仕上げました。
    外壁は塗装を吹きなおして屋根は新たに葺き替えました。
    小さな住宅で、こじんまりしてますが明るくホッコリする心地よい家に仕上がりました。

  • 参考例2

    参考例2

    延べ床面積が55坪ほどの中古住宅を購入されて、リフォームしました。
    ご予算的にすべてを工事するのは無理でしたので、優先順位を付けて計画しました。
    台所と居間が1階にあり、非常に暗い雰囲気でしたのでLDKを2階に上げました。
    そして建主様がこだわった水廻りをきれいにやり直しました。
    その他の部屋は、コストを抑えるためにクロス貼替えなどだけにしています。
    また屋根外壁そしてサッシは現況そのままです。
    コスト配分にメリハリを利かせたリフォームの代表作です。

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