建築家プロ集団 工事進捗状況報告 |
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<今熊野の家> |
設計者 |
株式会社 メガ 長坂 大 |
日時 |
平成19年7月31日 |
所在地 |
京都市東山区今熊野 |
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京都市東山区で今熊野の家が着工致しました。建主様のご好意により、工事経過を随時報告させていただくこととなりました。古家が建つ敷地に新たな住宅が建設される様子をアップしていきますので、ぜひご覧下さい。 |
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本体の工事も完了し、外構の木製塀を取りつけています。とてもきれいで良い住宅になりました。
8月5日にエスリンクのお客様のみのオープンハウスを行います。 |
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部には足場が組まれシートも設置されました。室内は床組みが始められましたね。壁は窓に合わせて開口部が作られています。眺めの良い方向に向かって大きく開いていますね。大きく切取られた景色が室内に広がります。 |
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外壁も下地のモルタルが塗られ始めました。外周も仕上に向って着々と進んでいる様子がわかります。内部も床のフローリングの施工も終わり、一部壁仕上のボードが貼られ始めました。その他カウンターなどの造作も平行して取りつけが行われています。 |
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外壁には下地用の板が施されています。同時に内部もフローリング貼りや壁下地を施工しているところです。歩ローリングも職人さんが1本1本丁寧に貼っていました。 |
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開口部にはサッシが入り、通湿防水シートが外壁に施されています。外壁部分の工事が始まりました。まずは雨仕舞からですね。これから外部と平行して内部も進み始めます。 |
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屋根には防水シートが敷かれ、仕上材が葺かれるまでブルーシートで保護しています。屋根の断熱材もウレタンフォームの分厚いものが入っていますね。
敷地内の桜の木の枝が庇と干渉するため庇部分に開口を開け枝を通しています。桜と一体の家ですね。 |
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外部には足場が組まれシートも設置されました。室内は床組みが始められましたね。壁は窓に合わせて開口部が作られています。眺めの良い方向に向かって大きく開いていますね。大きく切取られた景色が室内に広がります。 |
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本格的に木工事が始まりました。野地板と垂木が施され、まずは屋根の方から着手です。均一な垂木が非常に美しい表情を出しています。
先日は七部咲きだった桜ももう満開です。 |
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本日棟上を行いました。当日設計者と工務店とで同時に現場での打合せを行い様々な納まりや詳細について確認をしました。それにしても良い日和でした。敷地内の桜も七部咲きといったところです。
これから本格的に大工さんたちによる木工事が始まります。 |
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基礎の床部分のコンクリートが打たれました。非常にきれいに仕上りましたね。隣家の壁補修工事も完了しました。さてあとは棟上げに向けての準備です。 |
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型枠を外しました。きれいなコンクリートの様子が伺えます。そして基礎の養生期間内に以前の古家が隣接していた隣家の壁補修を行っています。 |
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先日基礎立上り部分のコンクリートを打ち終えて、現在養生期間中です。ブルーシートで養生しています。 |
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礎の底盤部分のコンクリートを打った後、立上り部分の鉄筋と型枠工事を行っています。鉄筋の配筋と型枠の設置が終わればコンクリートを流し込むと基礎形状が出来あがります。 |
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基礎工事が始まりました。すでに土の掘削を経て、捨コンクリートを打ち終えたところです。この平らな面に墨出しを行い型枠や鉄筋を設置します。 |
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基礎工事前に遣り方墨だしを行いました。これにより建物の正確な通りや配置を確認することが出来ます。
横に伸びている板に記しが付いているのがわかりますでしょうか。 |
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解体工事が完了し、すっかりきれいな更地になりました。当該敷地は小高い場所に位置しており北に向いて大きく視界が開けています。この敷地にどのような家が建つのか楽しみですね。間もなく建築本体工事の始まりです。 |
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母屋が解体撤去されて、現在基礎廻りの斫り解体を行っています。すっかり家が無くなってしまいましたね。これが終わればあとは脇の駐車場のアスファルト撤去をすれば解体工事も完了です。 |
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上の方から順番に解体されており、屋根はスッポリ無くなりました。 |
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解体工事が始まりました。今回の解体工事は重機を使用せず人力での手作業解体となります。工期は約2週間ほどでしょうか。手作業で一つ一つ解体される母屋を想像すると、長年積み重なってきた記憶が一枚一枚昇華されていくようです。 |
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着手前の現場写真です。これから約半年間におよぶ工事が始まります。今後どのように工事が進んでいくか随時掲載させていただきます。 |
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